M３３銀河
タカハシ FS７８ レデューサー 直焦点
CANON ＥＯＳ Ｋｉｓｓ Ｄｉｇｉｔａｌ （IRカットフィルター除去）
ISO８００ １５分×４枚コンポジット
アスコ SX-２６０P赤道儀にてガイド（監視なし）
２００９年１０月撮影
M３３銀河
タカハシ FS７８ レデューサー 直焦点
CANON ＥＯＳ Ｋｉｓｓ Ｄｉｇｉｔａｌ （IRカットフィルター除去）
ISO８００ １５分×４枚コンポジット
アスコ SX-２６０P赤道儀にてガイド（監視なし）
２００９年１０月撮影
観望会では双眼鏡なんかで見せたりすることもあるのですが、見て楽しいもんでもないですね。子供たちは肉眼であっさりとこの銀河を見つけてしまいます。なんともうらやましい眼です。庭から肉眼でこの銀河を確認できることがとても幸せに感じます。
デジ一眼での撮影では、とても青が強く写ります。銀河中心部より星形成領域のほうが先に飽和します。あと、もともとコントラストの低い対象ですので、画像処理でコントラストを強くしすぎると、迫力満点になりますが、目で観察したイメージとかけ離れちゃって、違う銀河みたいになっちゃいます。ただしプリント用はもっとコントラスト良くしてますが。